引越の多い転勤族のすのこで趣味の飾り棚 

わが家は転勤族です。
引っ越しが多く、また会社都合のためいつ引っ越しを言い渡されるか
予想もつかないため、解体が簡単で梱包のしやすいもので
部屋のインテリアを楽しんでいます。まるで長期旅行者のような環境?(笑)
そんな環境でも簡単に楽しめるすのこインテリアを紹介します。

ご紹介します、といっても ほんとうにとっても簡単です。
ホームセンターなどで売っているすのこです。ひとつで十分です。
インテリアとして使用しないときにも押入れなどで使えるように桐の素材がおすすめです。
それを我が家では同じような木の色合いである
パイン材の棚の上にパネルのように立てました。パイン材の棚は無印良品のものです。
今はどちらも手を掛けず木の風合いそのままですが
いずれオイルスティン加工にでもしてアンティーク調の味のある仕上げに
するつもりですが、それはまたいずれ・・・。

さて、パイン材の棚の上にパネル風として立てたすのこ。
S字フックを利用してバランスを考えながら好きな写真を入れた写真立て
(後ろに飾り用紐のついているもの、重さはなるべく軽いもの)、
100均一ショップなどでよく売られている小さなボックス棚も飾っていきます。
棚の中には小さなサボテンやミニ観葉植物など。
ところどころにかぎ針編みであんだレースのドイリーを飾って。

賃貸で壁に穴を開けることが出来ないので
この小さいけれど十分なサイズのすのこは楽しいキャンパスとなっています。
我が家はテレビの横にこの棚があるのでテレビ画面から少し目線をずらすと
趣味の世界が視界に入ります。
季節に合わせて模様替えもとっても簡単に出来るので楽しんでいます。