屋根漆喰をDIYで修理しました

40代男性です。
築50年の家に両親・私・家内・娘二人で住んでいます。
古い家ですので瓦の仕上げが漆喰でしてありますが、漆喰が崩れてきていることに気が付きました。気が付いた理由ですが、田舎に住んでおりますと漆喰仕上げの家を見回るリフォーム業者が来ることがあり、「お宅の漆喰が崩れてきてますが・・・」と言われたりすることがあります。当然営業周りをしている人たちですし、こちらの無知も知っているはずですから見積もりは非常に高価です。言われてみて改めて自宅の漆喰を見てみますと確かに崩れていることは分かりましたが、だからと言ってこの業者が言うままに出せる金額でもありませんでしたので、webで下調べをして自分で補修できると判断しやってみることにしました。
屋根漆喰の修理自体は古い漆喰を崩して取り、少しマスキングをして湿らせてからホームセンターで買った漆喰を塗りこむだけですので簡単な作業です。2階以上の高所作業でなければ特に問題はないと思います。調べたところ、厚く塗りすぎると逆に浸水の可能性が上がるようですので、薄めの仕上げがポイントです。崩す前に厚みを覚えておくとよいと思います。

シャビーシックな家具を簡単DIY

白を基調とした格調高いインテリア、シャビーシックな雰囲気に部屋をまとめてみたいと思いませんか。でもフレンチっぽい家具を買うととても高額になってしまいます。でも家にある使っていない家具を簡単にシャビーシックに変身させることができるとご存知でしたか?ホワイトウォッシュという技法で白いペンキを塗るだけなのです。ペンキはアニースローンの「チョークペイント」というペンキが適しています。やり方はいたって簡単。ブラシとペンキと水に濡らしてかために絞った布(表面に凹凸のないもの)を用意します。光沢仕上げのある家具なら紙やすりでコーティングをきれいに取り除いておきます。表面の汚れをしっかり落とします。あとはブラシでペンキを木目の流れに合わせてひと塗りし、塗った箇所をすぐに湿った布で拭きます。でたらめに拭くのではなく、一方向にのみ上下に拭きながら、好みの色合いに調節します。拭きとりすぎたらまたペンキを追加で塗ってOKです。コツは乾いてしまう前に拭くこと。これで古い家具も格調高く変身し、インテリアの主役になれるかもしれません。